12月のみこころへの道
2019年12月23日
12月15日待降節第3週目「ピンクのロウソクを表す羊飼いのキャンドル」の主日に「みこころの道」は行われました。10人の若者たちはクリスマスの喜びと期待を持って集合したのです。講師は元専門学校で音楽を教えていらした小畠エマ先生でした。そして小畠先生のお友達でいらっしゃるピアノの先生がご一緒にしてくださり、この会を盛り上げてくださいました。小畠先生は声楽が専門でいらっしゃり、年に数回リサイタルを開いていらっしゃいます。今回はクリスマスを目前にしていることから、ルカ2章8節~15節をテーマにスペイン語で歌われる歌と日本語での解説(菅野)を交えてイエス・キリストのご降誕物語を数々披露してくださいました。スペインの色々な地方のクリスマス・ソングには言語の違いがあり、お祝いの仕方にも地方の特色があり、食べ物、飲み物は楽しいものばかりで、私たちは全身で楽しむことが出来ました。しかし、歌全体に使われる言葉は羊飼い、飼い葉おけ、天使、星、闇、光、栄光、主などであり、聖書に出てくる言葉で一杯詰まっていました。キリストが私たちのために来て下さったことの意味は十分でした。 Merry Christmas ️🎄💖