3月のみこころへの道
🌸この勉強会に参加させていただくようになってからちょうど一年くらいになるようです。
コロナ禍でZoomという媒体を介してリモートで勉強させていただける機会をいただきシスター皆さまに感謝いたします。印象的な回としましては、シスター宇野のお話しくださった「識別すること」です。この難しそうなテーマは人生の選択、日々の判断を研ぎ澄ませるのに、毎日の振り返りをすることが大事と学びました。①家の手伝い、②新聞を読む、③眠る前に1日を振り返る(感謝と謝罪)、この振り返るときに「神様の目で一緒に振りかえる」がまたすごく難しいのですが、この3つのポイントは今日からできることなので、今後も意識していきたいと思いました。
コロナ禍で人と直接話す機会が減り、TVやインターネットから得る情報を選別しないといけないこと、自分の人生と向き合う時間が増えたことで、こういった「識別すること」というテーマは私の心に響きました。
勉強会に参加させていただくことで、普段あまり考えることがなくなってしまった「神様」を身近に感じる時間が増えたのはありがたいことだなと思っております。
今後とも参加さえていただけることを楽しみにしております。(R.K)
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聖書のお話しや、様々な経験を聞いて、考えたこと、感じた事が、社会や制度を知るにつれて、学生時代から、少し変化していることが多くなっていることに気づけました。
想いを伝える場、語ろう会があったからこそ、気づけたことだと思います。
またリモートでの開催が多くありましたが、いつもと同じく顔が見られて、声が聞け、自分の思いを分かちあうことが出来、心が暖かくなりました。 (H.R)
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修道院にうかがったことと、みこころへの道で皆さまと時間を過ごせたこと、私にはすべて貴重です。高等科を卒業して以来、神さまについて意識して考える時間や機会を余り持てず、昨年度にシスターをはじめ、初めて皆さまと共に神さまのことを考えることで、私自身について、認めることが出来たからだと思います。
また聖心への道で、シスターと共にお祈りすることで、イエス様と共にあることを、私の支えに祈り、私自身の困難や悩みなども、神さまに捧げるということが、少し分かった気がいたします。 (Y.S)
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イエス様が私たちに何を伝えたかったのかを聖書を通して読み取り、感じ取ることで
自分の生き方を考える良い機会になりました。そして、ご一緒した皆様のお話を聞き、わかちあえた時間に感謝申し上げます。(K.Y)
🌸 いつも楽しく参加させていただいております。私にとってみこころへの道は、イエスのみこころや神様のあたたかさを感じられるかけがえのない学びの場だと思っています。(K.R)