7月のみこころの道
2024年09月12日
【見えるものから 見えないもの、
見えないものから 見えるものへ】
2024年7月22日(日) みこころの道
講 師: シスター渡邊真理子
テーマ: 「見えるものから 見えないものへ」
「見えないものから 見えるものへ」
「見えるものから見えないものへ、見えないものから見えるものへ」をテーマにお話して頂き、参加した方々が感じたことを語り合う会となりました。
見えるものとは日々の生活や仕事、
見えないものとは祈りです。
聖心で馴染み深い、「感ずべき御母」の絵からも見られるように。
教育修道会である聖心会は
全ての出来事のうちに神様を見ること、
生活を振り返り、祈りを深めることで、自分に与えられた使命を成し遂げようとします。
祈りによって真のイエス様の愛に気づき、
生活の中にイエス様を見出し、イエス様の愛を世界に表していくことを通して。
忙しさの中、祈りと生活を分けて考えてしまう、振り返りを忘れてしまうことがありますが、日々の生活の中での心の動きはどこから来るのか、神様に祈り、導きに委ね、行動することの大切さを教えて頂きました。
心温まる、そして自分自身の体験から愛を見出す大切な時間でした。
文責:星 里奈