福島ミッション  南相馬の日々 Fukushima Mission

まごころサロンのベテランママたちがファミリーサポートで朝から昼過ぎまで赤ちゃんを預かっています。9ヶ月の坊やで、みんなのアイドルです。2番目の写真は小高の解体された敷地にあやめの花だけがきれいに咲いて、見ていて心が痛みました。3番目の写真は以前にカリタス南相馬のスタッフだった方が今はセネガルで仕事をしています。日本に休暇で戻られるとカリタス南相馬に来られてセネガルの話、農業指導のことを話してくださいます。

東京聖心の保護者の方3名とシスター高橋が原町に来てくださり、現地案内にご一緒しました。常磐線の富岡駅で10時におち合い、最近新しく出来た東京電力廃炉資料館、リプルン福島(特定廃棄物埋立情報館)、中間貯蔵工事情報センター を見学しました。そのあと国道6号線を北に向かい、浪江の請戸漁港、大平台霊園、小高を回って原町にあるカリタス南相馬で一休み。保護者の方たちは日帰りでしたので、4時過ぎの常磐線で仙台から東京に帰られました。来てくださったことに感謝です。