みこころの道ブログ

2月18日(日)みこころの道 白梅のほのかな香りが漂い、若者たちは金田さんの話を聴き、それにより心を満たし、分かち合い、その後お茶をしながら夕暮れ時を迎えるまで、自分の人生の転換期の話ができ、楽しい集いとなりました。

日時:2024年1月21日 14:00~16:00
場所:渋谷・聖心会第五修道院
講演者:シスター青木由紀子 タイトル「神の国の小さな始まり

12月17日
みこころの道:第3待降節(Gaudete Sunday)『よろこべ』で始まりでした。


11月19日には「みこころの道」に11人の若者たちが集いました。今回は社会人5人の若者が自分の職場から仕事・人々との関わから学んできたことを自分の言葉で自分の考えを表現してくださいました。

7月のみこころの道

2023年07月26日

炎天下の中、若者たちは第五修道院に「マグダレナ・ソフィア・バラ」の話を求めてやってきました。参加者は10人。対面5人。ズーム5人でした。

講話の内容
「マグダレナ・ソフィア・バラを育てた家族」について。
マグダレナ・ソフィアの生家はジョワニー。盛んな農業地域に位置した小さな町。
小高い丘からは、前方に脈々と流れるヨンヌ川が見渡せる閑静な場所。
この豊かな自然環境、両親の優しい・暖かい家庭に育ち、兄ルイからは厳しい、高い教育を受けながら信仰豊かに精神的にも・人間的にも・そして霊的にも豊かで、ユーモアに富んだ教育者として育つ。

6月のみこころの道

2023年07月05日

「6月のみこころの道」 6月18日

参加者:第五修道院では対面8人。ズーム画面には5人
講 師:シスター宇野三恵子
テーマ:「マグダレナ・ソフィア・バラの聖心会の教育」

5月のみこころの道

2023年06月13日

美しい紫陽花の花が咲く季節、
5月21日はみこころの道に
違いを持った花の色、
紫陽花のような若者たち13人が集合しました。

3月のみこころの道

2023年04月20日

緑爽やかな、そして、命溢れる4月16日に2023年度第一回目「みこころの道」が始まりました。初回の第一バッターは聖心女子大学教授永田佳之先生でした。「地球温暖化」をテーマに、―地球規模課題の時代に求められる学習とは―という課題から内容が展開していきました。世界を見回す時、ミャンマーの軍事政権による内戦、ロシア・ウクライナの長期に渡る戦争、岸田首相を襲った事件・・・不確実性の時代に生きる私たちは予測できない「今」を生きています。

参加者からチャットで沢山の考えが寄せられました。この形式は参加者から好評でした。
例えば、「格差社会」、「高齢化社会」、「情報社会」、「スピード社会」、「少子社会」、「不確実性社会」などなど・・・・
ドンドン書かれたチャットに先生も感心されていました。

このような不安定な時代...

2月のみこころの道

2023年02月24日

2月19日(日)
自然界が春の到来を待つこの時期に、聖心キャンパス内にある白い梅の花が「みこころの道」に参加している若者たちを歓迎してくれました。ズームで11人が集合しました。今回の講師は、不二聖心卒業後、聖心女子大学で「シュレット」クラブで活躍され、現在は国連のWFP(World Food Program)で勤務していらっしゃいます金田尚子さんに登壇して頂きました。国連WFPとは、国連機関であるWFP国連世界食糧計画と、それを支援する認定NPO法人である国連WFPという二団体の総称です。
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2023年兎年を無事迎えました。昨年参加者の皆さんとは「みこころの道」で様々な分野で、講師の方からお話を拝聴し、分かち合い「共に学ぶ」ことが出来、心豊かにされたこと嬉しく思っています。

今年は1月18日(日)、9人の参加者をお迎えして、ZOOMでよいスタートを切ることが出来ました。
今年初回の講師はシスター岩井慶子でした。テーマは聖心会の会憲(#1~#8)の内容でした。すなわち、「会憲とは聖心会会員が、会憲が示す生き方、あり方に従って生きているどうかを指し示す規約」であるということを、分かり易く紹介されました。
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日時:7月17日 14:00~16:00
テーマ:聖心会の霊性
講 師:聖心会管区長シスター宇野三恵子
振り返り:イエスのみこころの愛を感じられた喜びが嬉しかった。