9月のみこころの道
まだ暑さが残るなか、今月も第5修道院でみこころの道が開催されました。今回はいつもとは少し異なり、それぞれがワークに取り組む内容でした。
まだ暑さが残るなか、今月も第5修道院でみこころの道が開催されました。今回はいつもとは少し異なり、それぞれがワークに取り組む内容でした。
【見えるものから 見えないもの、
見えないものから 見えるものへ】
今月は、6/16(日)から、シスター髙橋登志子より「2匹の魚と五つのパン」をテーマにしたお話を聞きました。
参加者の杉本さんが、とてもきれいにまとめてくださいました。
今回はシスター青木に、「時間と霊性」についてご講義をいただきました。
日時: 4月21日(日)14:00~16:30
講師: 聖心女子大学教授 現代教養学部 教育学科 永田佳之先生
3月17日 14:00~17:00 ー 今年度最後のみこころの道でしたー
2月18日(日)みこころの道 白梅のほのかな香りが漂い、若者たちは金田さんの話を聴き、それにより心を満たし、分かち合い、その後お茶をしながら夕暮れ時を迎えるまで、自分の人生の転換期の話ができ、楽しい集いとなりました。
日時:2024年1月21日 14:00~16:00
場所:渋谷・聖心会第五修道院
講演者:シスター青木由紀子 タイトル「神の国の小さな始まり」
12月17日
みこころの道:第3待降節(Gaudete Sunday)『よろこべ』で始まりでした。
11月19日には「みこころの道」に11人の若者たちが集いました。今回は社会人5人の若者が自分の職場から仕事・人々との関わから学んできたことを自分の言葉で自分の考えを表現してくださいました。
炎天下の中、若者たちは第五修道院に「マグダレナ・ソフィア・バラ」の話を求めてやってきました。参加者は10人。対面5人。ズーム5人でした。
講話の内容
「マグダレナ・ソフィア・バラを育てた家族」について。
マグダレナ・ソフィアの生家はジョワニー。盛んな農業地域に位置した小さな町。
小高い丘からは、前方に脈々と流れるヨンヌ川が見渡せる閑静な場所。
この豊かな自然環境、両親の優しい・暖かい家庭に育ち、兄ルイからは厳しい、高い教育を受けながら信仰豊かに精神的にも・人間的にも・そして霊的にも豊かで、ユーモアに富んだ教育者として育つ。