みこころの道ブログ

2月21日(日)2:00から定例通り、「みこころの道」をZoomで行いました。講師として、金田理恵さんをお招きしました。15年間に渡りエジプト、カイロのNEFER GALLERYで活動されてこられました。今回は ミニア火傷施設、教育施設、障碍者施設などと関わり、豊かな経験をお持ちになっていらっしゃいますので、「今、若者に伝えたいこと...

2021年1月24日(日)は、今年初の「みこころの道」でした。9人の参加者でしたが、途中体調が悪くなり早退された方が2名ありました。講師は聖心会管区長...

今年のクリスマスは昨年と違ってZoomで行いました。講師の小畠エマ先生の工夫と技でクリスマスの歌をアレンジしてくださいました。まるで天使が本当にやってきて、主のご降誕を喜んで讃えている感じでした。Zoomでのクリスマスに幼子は静かにやってきてくださいました。

第1部:お告げの場面はヘンデル「メサイア」を歌い、朗読 マタイ1章18~25 そして解説。
第2部:羊飼いの場面は歌ヘンデル「メサイア」よりコダーイ(天使と羊飼い)。朗読 ルカ2章8~14・・・解説 聖歌:O'come All Ye Faithful・・・パワーポイント使用、 あめのみつかいの・・・パワーポイント使用 皆で歌う
第3部:3人の博士 朗 読: マタイ2章1~12・・解説。パワーポイント使用。

お祝い会

2020年10月14日

今回のみこころへの道は、特別編です。10月11日(日)にわたしたちの仲間である靖子さんの結婚祝いを、4号館にあるカフェレストラン、La Mensa jasmin で行いました。
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今日、11日は台風直後でありながら、天気までも喜び、靖子さんの結婚を祝福してくれているような良い日になりました。みんなの顔も笑顔と祝辞で賑わい、幸せに満ちた靖子さんは普段以上の美しい笑顔に包まれ、これからの新しい人生が輝いて行くことを示しているかのように感じました。ここの店長さんのご厚意でデザートは特別あしらいの"Happy Wedding"のマークがケーキ🍰についていました。美味しかったですね!!🌹
神さまの愛に包まれ、よい家庭を築き、お幸せになってください。お祈りしています。

2月16日、みこころのへ道は、コロナウイルスの不安が漂う中ではありましたが、実施しました。参加者の中にはウイルスに掛かった人はいませんでしたが、人の集まりを用心して参加を遠慮した人、風邪などの理由で5人の欠席者がいましたが、4人の参加者は、元気でイザヤ書63章7~14節まで皆で声を出し、回し読みをしました。わたしたちが「神さま」と言っている「神様とは」どのような方で、その本質的なものはどこにあるのかをイザヤ書に求めてみました。今日のこの箇所には、丁度私たちが求める問いに応えてくれているようなものがあります。「主の慈しみ」「主は父」というテーマは、私たちの心に響き、神様がご自分で人を創られたことへの優しさと、どんなに悪い私たちでも見捨てない程の神の愛を感じていくことが出来ました。出エジプ...

1月19日(日)の「みこころへの道」は、風邪・インフルエンザのため6人の参加者でしたが、若者たちの祈りで、居心地の良い雰囲気でした。
テーマは、
①祈りの中で「自分が変えられた出来事、又生まれてきたことが自分にとってどんな意味があったか」などを内省し、
②神様に似せられて創造された私たちに、神様は「どんな夢を託されたのか」などについて省察
しました。
祈りの後、分かち合いました。
自分の生きてきた人生を振り返ることによって、一人ひとりの存在の豊かさが心に響いた「祈りの会」になりました。講師はシスター吹田眞佐子でした。 (菅野敦子)

12月15日待降節第3週目「ピンクのロウソクを表す羊飼いのキャンドル」の主日に「みこころの道」は行われました。10人の若者たちはクリスマスの喜びと期待を持って集合したのです。講師は元専門学校で音楽を教えていらした小畠エマ先生でした。そして小畠先生のお友達でいらっしゃるピアノの先生がご一緒にしてくださり、この会を盛り上げてくださいました。小畠先生は声楽が専門でいらっしゃり、年に数回リサイタルを開いていらっしゃいます。今回はクリスマスを目前にしていることから、ルカ2章8節~15節をテーマにスペイン語で歌われる歌と日本語での解説(菅野)を交えてイエス・キリストのご降誕物語を数々披露してくださいました。スペインの色々な地方のクリスマス・ソングには言語の違いがあり、お祝いの仕方にも地方の特色があ...

11月17日は、秋晴れの良い天気に恵まれた「みこころの道」の若者たちの集まりでした。今回はもうすぐ「待降節」が近づいてきていますので、テーマは「待降節4週間の意味―リースと4本のローソク、ローソクの色―」そして「待降節中4回の主日に読まれる朗読の内容と意味」について参加者と分かち合いました。下記に述べたキャンドルは、待降節中、各主日ごとにリースに灯されるローソクの意味を相応しい箇所としてイザヤ書・ルカの福音書から引用しています。

紫の1本目のキャンドルは「預言のキャンドル」
と呼ばれ、「希望」を表しています。イザヤ書9:5が詠まれます。
紫の2本目は「天使のキャンドル」と呼ばれ「平和」を表しています。ルカの福音2章8~14が読まれます。
3番目はピンク色で「羊飼いのキャンドル」...

10月27日は参加者が意気込んでおりましたが、季節柄、体調を崩して参加できなかった人たちが4人いました。10月は秋の催物が多い時期でもあり、若者たちにとって忙しい月のようでした。その中で、みこころの道のグループも、大事な時間を返上し、この集まりに参加しました。4人の参加者で充実な時間を過ごすひと時でした。
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9月はシスター山路咲子を講師としてお招きしました。11人の参加者で、あけの星修道院の聖堂は若者たちで一杯になりました。祈りの導入として「主は水辺に立った」という曲が参加者を静かに祈れる状態に導いてくれました。
聖書はルカ14章1~14の箇所を読み、静かに個人でその個所を内省し、そして一人ひとり、感じたこと、心に響いたこと、疑問に思ったこと等を分かち合いました。
この箇所には二つのポイントがあります。一つは安息日にイエスが水腫を患っている人を助けたために、ファリサイ派、律法学者たちとの間に問答が起こります。しかし、彼らはイエスの教訓に反論できなかったのです。
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